ブーケトスでの永遠に語り継がれる話

友人の結婚式に招待され参列することになりました。
職場内恋愛で新郎新婦共に仲良しだったので当日まで楽しみでたまりませんでした。
結婚式を終え、披露宴が始まりました。
いよいよブーケトスの時間がやってきました。
新婦の友人の中で同僚の私はあまり出しゃばらないように控えめにスタンバイしました。
司会者の方のアナウンスと共に花嫁が高々にブーケを投げ上げました。
明らかに私の方へ向けて投げてくれたのが分かりました。
ブーケは私をめがけてフワリと落ち始め、私も落下地点に立ち、あとはブーケを両腕で抱きしめるだけだったのです。
そこで時間は起きました。
ブーケが手に触れたと思った瞬間、参列者の女性が横から飛んできて私を突き飛ばしブーケをキャッチしたのです。
彼女は叫びました。
これで2個目と。
参列していた職場の仲間たちは爆笑でした。
仕事中は男女関係なく怒るときは怒る私がブーケを奪われるとは。
私のプライベートな意外な一面を見たそうです。
実はそんなキャラだったんだねとあの結婚式からこれまでいつも話のネタにされています。